日本放射線腫瘍学会第34回学術大会で講演
- mnumazaki1125
- 2021年11月15日
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更新日:2022年1月6日
2021年11月13日、日本放射線腫瘍学会(JASTRO)第34回学術大会で、オンラインで講演させて頂きました。
「JASTRO × COVID-19:Withコロナを総括し、Nextコロナに対応する」をテーマとするセッションで、厚生労働大臣政務官としてクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の船内対応にはじまる新型コロナウイルス感染症の初期対応に当たった経験から、医療資源や患者情報などのデータを一元的に把握する必要性を痛感し、G-MISやHER-SYSなどのシステム構築に携わったことを例として、データ管理やデジタル化の重要性を解説するとともに、医師偏在問題と医師の働き方改革への対応についてもお話しさせて頂きました
講演の後、関西医科大学の中村聡明先生、千葉大学の宇野隆先生、沖縄県立中部病院の高山義浩先生、京都大学の高橋健先生とともに、新興感染症の流行などの危機に際して、医療界として今後どのように対応していくのかを展望するシンポジウムを行いました。
このような機会を賜り、誠に有り難うございます。

