2026年6月10日 「超党派 脳卒中・循環器病対策フォローアップ議員連盟」役員会
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更新日:20 時間前
2026年6月10日(水)、超党派 脳卒中・循環器病対策フォローアップ議員連盟の役員会を開催いたしました。会長の田村憲久先生のもと、自見はなこは事務局長を務めております。
冒頭、国立循環器病研究センターの大津欣也理事長より、循環器病の現状と今後の対策についてご説明をいただきました。循環器病は我が国の主要な死亡原因であり、健康寿命の延伸や医療費の適正化の観点からも、予防・重症化予防を含めた対策の強化が重要です。あわせて、骨太の方針への位置付けや、「脳卒中・心疾患循環器病予防戦略センター(仮称)」の設置など、循環器病対策を安定的かつ効果的に推進するための体制整備についてご提言をいただきました。
続いて厚生労働省から、昨年の議連決議を受けて開始された「失語症者の障害等級の妥当性の検証および生活の質の向上に関する調査」について説明を受けました。失語症の障害実態を適切に把握し、障害等級や年金等級のあり方の検討につなげるため、全国規模の調査が進められていることを確認いたしました。また、「脳卒中・心臓病等総合支援センター」の整備状況についても報告を受けました。これまでモデル事業で得られた知見を踏まえ、本年2月には整備指針が策定され、今後は各都道府県において患者・家族への相談支援や地域連携の中核として、より効果的に機能することが期待されています。
会の後半では、関係学会及び患者団体の皆様と活発な意見交換を行い、ドラッグ・ロスの課題も伺いました。循環器病は国民の生命と健康に深く関わる重要な課題です。今後も超党派で連携しながら、予防から治療、リハビリテーション、社会復帰支援まで切れ目のない循環器病対策の推進に取り組み、健康寿命の延伸と国民の皆様の安心につながる政策を前に進めてまいります。
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