2023年11月30日（木）超党派骨髄・さい帯血バンク議員連盟総会が開催されました。
これまでの議論では、診療報酬点数の引き上げやドナー登録後の住所不明者の増加、若年層からのドナー登録の拡大、ドナー休暇制度の定着の課題について検討してきました。
このような課題を踏まえ、政府に対して具体的な対策を要請するため、『骨髄バンク及び臍帯血バンクの支援等に関する決議』を議連で取りまとめ、政府に対して課題解決策を求めることとしました。
また、次の議題では、献血を議論の対象に加える事に関しての意見交換を行いました。
本議員連盟では、献血推進活動にも力を入れていますが、若年層の献血者数が年々減少しており、高校生の献血量も減っていることが懸念されています。厚生労働省や関係省庁、各都道府県と連携しながら、今後学校における献血推進活動を強化するために、児童向けの広報資材の配布や出前講座等などを進めているところです。今後も献血に触れる機会を提供し、献血普及に取り組んでいく所存です。
【資料】7ファイル（PDF）
00_次第
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01_骨髄バンク及び臍帯血バンクの支援等に関する決議
.pdf
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02_（厚生労働省）造血幹細胞移植に係る対策の状況_2
.pdf
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03_（日本骨髄バンク）骨髄バンクドナー スワブ検査_オンライン登録導入に向けたロードマップ
.pdf
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04_（厚生労働省）献血等の状況について_01
.pdf
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05_【参考1】（日本赤十字）若年層への献血推進に係る照会事項について
.pdf
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05_【参考2】（日本赤十字）平成30～令和４年度都道府県別高校献血実施状況
.pdf
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