令和6年1月15日(月)、地方創生担当大臣として、地方創生に関する特色ある取組や地域のニーズ等を把握し、今後の施策にいかすべく、宮城県を訪問しました。
七ヶ宿町では、町の交流拠点施設で買い物弱者に対する取組が行われている「七ヶ宿なないろひろば」を視察し、七ヶ宿町の小関町長などから山間地域での交流拠点の重要性や移動販売の必要性など取組の説明を受けました。
白石市では、子育てを通じ多世代の交流を生み出すことをコンセプトにしている子育て支援施設の「こじゅうろうキッズランド」を視察し白石市の山田市長から取組の説明を受けるとともに、施設を利用する子どもたちと交流を深めました。
多賀城市では、ウォーターPPP(Public Private Partnership)の先進的事例で、宮城県が取り組んでいる全国初の上水道・工業用水・下水道一体コンセッション事業の中核である仙塩浄化センターにおいて、関係者から事業概要の説明を受け、視察を行いました。
また、村井宮城県知事とも面会を行い、県の取組や地域課題についてお話を伺いました。
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