令和6年1月17日(水)、地方創生担当大臣として、地方創生に関する特色ある取組や地域のニーズ等を把握し、今後の施策にいかすべく、長野県の豊丘村と茅野市を訪問しました。
豊丘村では、道の駅を核とした小さな拠点である「南信州とよおかマルシェ」を視察し、小さな拠点の特色を活かした生活サービスの確保や交通弱者の支援など、地域住民が安心して暮らせる取組や工夫について説明を受けました。また、下平喜隆豊丘村長、関昇一郎長野県副知事及び宮下一郎衆議院議員と意見交換を行いました。
デジタル田園健康特区に指定されている茅野市では、今井敦茅野市長と意見交換を行うとともに、「訪問看護ステーションいろは」、「諏訪中央病院」及び「CHUKOらんどチノチノ」において、様々な関係者の連携による在宅医療・介護の充実に向けた取組や、自治体間の連携による小児の夜間診療体制の整備についてお話を伺い、また、デジタルを活用した遠隔教育の取組について模擬体験を行いました。
<詳細は内閣府の公式HPをご参照ください>
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