令和6年1月19日(金)、内閣府特命担当大臣として、小林日本商工会議所会頭と意見交換を行いました。
2025年日本国際博覧会協会副会長も務める小林会頭に、大阪・関西万博に対する協力について謝意を伝えると共に、消費者庁の取組等について意見交換を行う中で、(1)事業者向け消費者教育研修プログラムの活用の周知、(2)食品ロス削減の活動への協力、(3)公益通報者保護制度の周知・啓発、(4)ステルスマーケティング規制の周知等について依頼し、小林会頭からは、食品寄附活動について、全国の商工会議所を通じた会員企業などに対する周知に取り組む考えを示しました。「本日の意見交換を皮切りとして、今後、特に食品寄附活動の取組を促進するために必要な措置について事務ベースで意見交換させていただきたい」旨を述べました。
小林会頭と面会する自見大臣
意見交換を行う自見大臣
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