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新着記事・活動報告

2026年5月29日 ヘルスケアテック議連にてAI医療機器展示会が開催されました

  • 5月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月9日

2026年5月29日、自由民主党本部において、「医療・ヘルスケア産業の新時代を創る議員の会(ヘルスケアテック議連)」主催によるAI医療機器展示会および意見交換会が開催されました。

展示会にはAI医療機器協議会会員企業17社が出展し、画像診断支援、手術支援、診療補助などの最先端AI医療機器が紹介されました。実際に体験できる機器も展示され、国会議員や厚生労働省、経済産業省の職員をはじめ約200名が来場し、会場は大いに賑わいました。


意見交換会では、AI医療機器協議会の多田智裕会長から、議連会長の田村憲久先生へ提言書が手交されました。

提言では、

①AI医療機器を戦略産業クラスターとして明確に位置付け、研究・開発・生産を一貫して行う拠点整備を支援すること

②スタートアップに対する財政支援を大幅に拡充し、エビデンス創出や保険収載に向けた取組を後押しすること

③AI医療機器(SaMD)の迅速な審査・承認を実現するため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の体制を強化すること

の3点が求められました。


私自身、AI医療機器やプログラム医療機器(SaMD)の推進に長年取り組んできました。2021年には、自民党データヘルス推進特命委員会(当時委員長:塩崎恭久元厚生労働大臣)において事務局次長を務め、AIを活用したSaMDの課題解決や、政府の「骨太の方針」への提言に携わりました。同委員会は現在、「医療情報政策・ゲノム医療推進特命委員会」へと発展しています。


2022年に発足したSaMD産学官連携フォーラムでは、塩崎恭久先生の力強い後押しをいただきながら、創設メンバーとして初回から継続して参加してまいりました。フォーラムでは、厚生労働省、経済産業省、AMED、産業界、医療現場が一体となり、プログラム医療機器の実用化や社会実装に向けた議論が進められています。2025年4月には、国会議員による政策勉強会として「AI医療機器議員懇話会」を発足しました。医療機器分野には既存の議員連盟がありますが、AI医療機器に特化した形で課題や政策を議論する場として設立したものです。

AIをはじめとする先端技術への投資は、持続可能な医療提供体制の構築だけでなく、日本の医療機器産業の国際競争力強化にもつながります。今後も、医療現場の課題解決と産業振興の両立に向けて全力で取り組んでまいります。


 
 
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