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2025年11月20日「臨床工学技士を支援する議員連盟」第6回議員総会
2025年11月20日(木)、臨床工学技士を支援する議員連盟の第6回議員総会を、初代会長である野田毅先生、現会長である加藤勝信先生のもと開催いたしました。 本総会では、まず臨床工学技士会より以下 2 点の報告がありました。 1.医師の働き方改革に資する臨床工学技士へのタスク・シフト/シェアのための告示研修の進捗について 2.国立大学病院における臨床工学技士のさらなる活用について 続いて、下記 4 項目の要望について、ヒアリングを行いました。 • 要望 1:臨床工学技士の急性期医療への貢献に対する評価について • 要望 2:地域医療の確保を目的としたさらなるタスク・シフト/シェアについて • 要望 3:臨床工学技士の処遇改善等について • 要望 4:医療機器安全管理におけるサイバーセキュリティ対策の強化について また、湘南大磯病院 副院長/湘南鎌倉総合病院 特任循環器内科部長・高橋佐枝子先生より、医師の視点から、心臓カテーテル検査室におけるタスク・シフト/シェアの現状と、臨床工学技士の重要性について講演をいただきました。特に、働き方改革後も急性心筋
11月20日


2025年6月18日「臨床工学技士を支援する議員連盟」 役員会を開催
2025年6月18日(水) 「臨床工学技士を支援する議員連盟」 初代会長である野田毅先生と現在の会長である加藤勝信先生のもと役員会を開催しました。 本役員会では、臨床工学技士会から下記4項目についてヒアリングを実施いたしました。 告示研修の報告:臨床工学技士の業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修 「退院時共同指導料2」の算定における臨床工学技士の位置づけについて 医療機関における臨床工学技士長の配置等の改善について サイバーセキュリティ対策向上への取組の報告 続いて、厚生労働省 医薬局 医療機器審査管理課 高江慎一課長、ならびに医政局(医療情報担当)田中彰子参事官より医療分野におけるサイバーセキュリティ対策に関する厚生労働省の取組についてご説明をいただきました。 今後、秋の総会に向けて、さらなる政策提言を進めてまいります。臨床工学技士の皆様が賃上げの恩恵を受けながら、その高度な専門性を発揮し、より安全で質の高い医療が提供される社会の実現を目指して、引き続き全力で支援してまいります。 資料URL https://drive.google
6月18日


2023年11月8日 第5回総会 臨床工学技士を支援する議員連盟総会
2023年11月8日(水)第5回総会 臨床工学技士を支援する議員連盟総会が開催されました。 初代会長である野田毅先生と現在の会長である加藤勝信先生のもと、自見はなこは臨床工学技士を支援する議員連盟の事務局長を拝命しております。臨床工学技士会・臨床工学技士連盟からは、「臨床工学技士の活用推進等に関する要望書」が提出されました。 要望内容は以下の通りです。 1.医療機器が使用される環境下での安全対策等の推進について 1-1. 手術室:臨床工学技士の常駐配置 1-2. 在宅医療:「退院時共同指導料1および2」の職種に臨床工学技士を追記 2.地域医療介護総合確保基金の活用推進について 3.医療機関における臨床工学技士長の配置等について 上記の3つの要望を受け、意見交換を行いました。 引き続き、臨床工学技士の活躍を全力で応援してまいります。 何卒よろしくお願いいたします。 【資料】5ファイル(PDF)
2023年11月8日


2021年12月15日臨床工学技士を支援する議員連盟第4回総会を開催いたしました
2021年12月15日臨床工学技士を支援する議員連盟第4回総会(旧:臨床工学技士の資質向上を目指す議員連盟)を開催いたしました。 臨床工学技士会・臨床工学技士連盟からは、議連会長宛に下記3つのご要望を頂戴いたしました。 1. 他の医療技術職と同等な評価を施した診療報酬改定をお願いしたい (資料 1) 2. 医療職種の賃金引き上げによる 恒久的な 収入増は、看護職員などに限らず臨床工学技士が含まれることを明示していただきたい (資料 2) 3. 手術室や人工透析室など、必要とされる医療現場に臨床工学技士の配置基準を設置していただきたい(資料3) 近年、医療機器の高度化が著しく医療現場において専門性が求められるとともに、新型コロナウイルス感染症の流行下においても、人工呼吸器やECMO管理でその役割はますます大きくなっている現状を鑑みつつ、チーム医療の一翼を担う臨床工学技士の診療報酬上の取扱い、待遇改善について前向きな検討がされていると厚生労働省からも回答がございました。 また、これまでの議連の活動が実り、今年は「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体
2021年12月16日


2021年6月2日第3回臨床工学技士を支援する議員連盟(旧:臨床工学技士の資質向上を求める議員連盟)を開催いたしました
2021年6月2日第3回臨床工学技士を支援する議員連盟(会長:野田毅、事務局長:自見はなこ)を開催いたしました。厚生労働省より「臨床工学技士法の改正について」についてご報告いただくとともに、今般の状況を鑑み「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を推進するための各医療関係職種の専門性を踏まえた対応の在り方等に関する検討会について」、「感染症対応を踏まえた第8次医療計画策定について」も併せてお話しいただきました。 その他「日本臨床工学技士会、日本臨床工学技士連盟の要望・取り組みについて」公益社団法人日本臨床工学技士会本間崇理事長にお話しいただきました。また、済生会宇都宮病院栃木県救命救急センター所長・特定非営利法事 日本ECMOnet 理事小倉崇以先生に「臨床工学技士の役割と評価について~ICU等における新型コロナウイルス感染症重症対応にあたって~」と題しご講演いただき、臨床工学技士がチーム医療の中でより一層活躍していけるよう、引き続き議連活動を継続して参ります。 【次第】 【厚生労働省①臨床工学技士法の改正について】 【厚生労働省②新型コロナ
2021年6月3日
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