産官学患連携によるニューロモデュレーション治療の普及推進に向けた取り組みについて、
座長:野田賀大先生(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)と高橋隼先生(大阪大学大学院 医学系研究科 精神医学教室)のもと、向真也さん(患者)、大西秀忠さん(帝人ファーマ株式会社)、野田賀大先生(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)と私の4名で講演とディスカッションを行いました。
現在、経頭蓋磁気刺激療法をはじめとしたニューロモデュレーション治療の研究開発および社会実装が進められていますが、特に臨床応用に関しては、アカデミアだけの努力では、本当の意味での普及・進展はなかなか難しいという現実がございます。
私は国会議員という立場から、臨床研修や薬事承認、保険適応について講演させていただきました。
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