野田聖子会長のもと、2月4日に超党派成育基本法推進議員連盟第23回総会を開き、過去に本議連でも給付を求めてきた産科医療特別給付事業が本年1月10日より申請が開始されたことやリトルベビー・低出生体重児に関する支援や制度等について厚労省からご報告いただきました。
また、種部恭子富山県議から産婦人科医の視点からの性教育について、一般社団法人ソウレッジからは若者と避妊を取り巻く現状についてご説明頂きました。日本での性教育が遅れていることにより予期せぬ妊娠や人工中絶に繋がっており、それに対する本議連としての提言を今後取りまとめて参る所存です。